治療の選択

ーオランダの裁判所は12日、脳腫瘍を患う少年(12)に化学療法を行うよう求めていた父親の訴えを退け、少年が主張していた治療拒否の権利を認める判断を下したー


先日見つけた興味深い記事です。


少年・ダーフィット君は、昨年11月に脳腫瘍を発症。


手術を受けて無事に腫瘍を除去し、術後の治療として化学療法を勧められましたが、化学療法の副作用を懸念してあらゆる術後療法を拒否し、また代替療法を望んでいたというものです。


ダーフィット君のこの行動は児童心理学者がカウンセリングを実施するまでになりますが、責任能力が十分にあり、父親の気持ちも理解している。


そして「生きようとする強い意志」に満ちあふれているという結果に今回の裁判の判決が出たようです。


どんな人にも治療の選択は尊重されるものであって欲しいと思います。


そして西洋医学、東洋医学、代替療法・・・様々な治療法が選べる今、医師や治療者にすべてを委ねるような考えではいけないのだと。それは自分自身への責任でもあると思います。


どう在りたいか、どう生きていきたいかという思いを大切に、心と体の声に耳を傾けて生きていきたいですね。


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